カラコンって若い子のものだと思っていませんか?実は、40代50代のおばさん世代にもカラコンを楽しむ人が増えているんです。でも、「おばさんがカラコンをつけると痛い」なんて声も聞こえてきますよね。
私も最初は「おばさんにカラコンは似合わないかも」と思っていました。でも、実際に試してみると意外と自然に使えることがわかったんです。今回は、おばさん世代がカラコンを楽しむコツや、おすすめの商品をご紹介します。
この記事のポイント!
- カラコンには年齢制限がないこと
- 40代50代に似合うカラコンの選び方
- おすすめのカラコン商品
- カラコンを使う際の注意点
おばさんでもカラコンは痛くない?年齢を気にせず楽しむコツ
- 年齢に関係なくカラコンを楽しめる
- カラコン選びは自然さが決め手
- 着色直径13mm前後が40代50代に適している
- フチなし・ぼかしフチデザインで自然な印象に
- 瞳の色に近いブラウン系やブラック系がおすすめ
- 低含水レンズで目の乾燥対策を
年齢に関係なくカラコンを楽しめる
みなさん、カラコンって若い子のものだと思っていませんか?実は、カラコンの使用や購入に年齢制限はないんです。私も最初は「おばさんがカラコンをつけると痛い」なんて声を聞いて、ためらっていました。
でも、調べてみるとカラコンは高度管理医療機器に分類されていて、視力矯正用のクリアコンタクトレンズと同じように、年齢に関係なく使用できることがわかりました。ただし、眼科医の処方を受けて、正しく使用することが大切です。
最近では、年齢を問わず使いやすい商品も増えているんですよ。ナチュラルなデザインのカラコンなら、40代50代の私たちでも違和感なく使えます。ファッションやメイクが年齢とともに変わるように、カラコンも年齢に合ったものを選べばいいんです。
私自身、試してみて驚いたのは、カラコンをつけることで目元が若々しく見えるということ。もちろん、若作りするのが目的ではありません。でも、ちょっとした変化で気分が上がるんです。年齢に関係なく、自分らしいおしゃれを楽しむ、そんな気持ちでカラコンを使ってみるのはいかがでしょうか。
カラコン選びは自然さが決め手
おばさん世代がカラコンを選ぶときに一番大切なのは、自然さです。私も最初は「派手なカラコンをつけたら目立つかも」と思っていましたが、実際に試してみると、ナチュラルなデザインのカラコンが一番しっくりきました。
自然な印象を与えるカラコンを選ぶポイントは、まず色です。日本人の瞳の色に近いブラウン系やブラック系がおすすめです。派手な色や発色の良すぎるものは避けたほうが良いでしょう。私の経験から言うと、ブラウン系のカラコンは肌馴染みが良くて、つけていることがほとんどバレません。
次に、デザインも重要です。フチがくっきりしているものよりも、ぼかしフチやフチなしのデザインを選ぶと、より自然な印象になります。これらのデザインは、瞳と白目の境界がなじみやすく、「カラコンをつけている」という感じが出にくいんです。
また、着色直径(カラコンの色が入っている部分の直径)にも注目しましょう。大きすぎると不自然に見えてしまうので、40代50代の私たちには13mm前後がちょうど良いサイズだと思います。このサイズなら、瞳がほんのり大きく見えるだけで、若作りしすぎる心配もありません。
着色直径13mm前後が40代50代に適している
カラコンを選ぶときに、着色直径というのが重要なポイントになるんです。着色直径というのは、カラコンの色が入っている部分の大きさのことを言います。私も最初は知らなかったんですが、この着色直径が大きすぎると、不自然な印象になってしまうんです。
40代50代の私たちに適しているのは、着色直径が13mm前後のカラコンです。なぜかというと、日本人の黒目の平均サイズが11mm~12.5mmくらいだからなんです。13mm前後のカラコンなら、自然な印象を保ちながら、ほんのりと瞳を大きく見せることができます。
実際に私が試してみたところ、13mm前後のカラコンは、つけていることがほとんどわからないくらい自然でした。でも、鏡で見ると確かに目元がちょっと若々しく見えるんです。不思議ですよね。
ちなみに、若い子たちが使っているような14mm以上の大きなカラコンは、私たちの年代には向いていません。つけてみると、目だけが浮いてしまって、かえって年齢が目立ってしまうんです。自然な美しさを引き出すには、やはり13mm前後のカラコンがベストだと思います。
フチなし・ぼかしフチデザインで自然な印象に
カラコンを選ぶときに、フチのデザインも重要なポイントなんです。私も最初は気にしていなかったんですが、フチのデザインによって、カラコンの自然さが大きく変わることに気づきました。
40代50代の私たちに特におすすめなのが、フチなしタイプやぼかしフチのカラコンです。なぜかというと、これらのデザインは瞳と白目の境目が自然になじむので、カラコンをつけていることがバレにくいんです。
フチなしタイプは、まるで裸眼のような自然さがあります。私が試してみたときは、周りの人に「目元がいつもと違って綺麗」と言われましたが、カラコンだと気づかれませんでした。
一方、ぼかしフチのカラコンは、瞳の輪郭をソフトに強調してくれます。これも自然な印象を保ちながら、目元をちょっと引き立ててくれるんです。私の場合は、ぼかしフチのカラコンをつけると、目がぱっちりして見えるけど、不自然さは全然ないんです。
反対に、フチがくっきりしているカラコンは避けたほうが良いでしょう。これらは若い子には似合うかもしれませんが、私たちの年代だと目だけ浮いてしまって、かえって年齢が目立ってしまうんです。
瞳の色に近いブラウン系やブラック系がおすすめ
カラコンの色選びも大切なポイントです。40代50代の私たちには、瞳の色に近いブラウン系やブラック系のカラコンがおすすめです。なぜかというと、これらの色は日本人の瞳の色に近いので、自然な印象を保ちやすいんです。
私も最初は「派手な色のカラコンで印象を変えたい」と思っていましたが、実際に試してみると、ブラウン系やブラック系の方が断然しっくりきました。特にブラウン系は、肌の色ともなじみやすいので、つけていることがほとんどバレません。
ブラック系を選ぶ場合は、真っ黒すぎるものは避けたほうが良いでしょう。少し茶色みがかったブラックや、グレーがかったブラックなら、自然な印象を保ちながら、瞳をくっきりと見せることができます。
また、オリーブやヘーゼル、グレー系のカラーも、大人の女性には似合います。これらの色は、ほんのりと華やかさをプラスしてくれるので、特別な日やお出かけのときにおすすめです。私も時々使っていますが、「なんだか目元が綺麗になった」と言われることが多いんですよ。
低含水レンズで目の乾燥対策を
40代50代になると、目の乾燥が気になる方も多いと思います。私もその一人でした。でも、カラコンを選ぶときに低含水レンズを選ぶことで、この問題をかなり軽減できることがわかったんです。
低含水レンズというのは、レンズに含まれる水分量が少ないタイプのことを言います。水分量が少ないので、目から水分を奪いにくいんです。これは、年齢とともに涙の量が減少しがちな私たちにとって、とてもありがたい特徴なんです。
実際に私が低含水レンズのカラコンを使ってみたところ、1日中つけていても目の乾燥感がほとんどありませんでした。以前使っていた高含水レンズのときは、午後になると目が乾いて不快だったのが嘘のようです。
ただし、個人差もあるので、自分に合うものを見つけるには少し試行錯誤が必要かもしれません。私の場合は、含水率が38%くらいのカラコンが一番しっくりきました。
また、モイスト成分が配合されているカラコンも快適ですよ。これらは目の潤いを保ってくれるので、乾燥対策にはぴったりです。カラコンを楽しみながら、目の健康も守れるなんて素晴らしいですよね。
おばさんでもカラコンは痛くない!おすすめ商品と体験談
- UVカット機能付きで目の健康にも配慮
- 乱視用や遠近両用のカラコンも登場
- ワンデーアキュビューディファインモイストがおすすめ
- エンジェルアイズワンデーUVモイストも人気
- アイコフレワンデーUVMは眼科でも購入可能
- カラコンで40代50代の魅力アップは十分可能
- まとめ:おばさんでもカラコンは痛くない、自分に合った選び方で楽しもう
UVカット機能付きで目の健康にも配慮
カラコンを選ぶときは、見た目だけでなく目の健康にも気を配りたいですよね。私も最初は見た目重視でカラコンを選んでいましたが、UVカット機能付きのカラコンの存在を知ってからは、これ一択です。
UVカット機能付きのカラコンは、紫外線から目を守ってくれます。紫外線は白内障や加齢黄斑変性の原因になると言われているので、40代50代の私たちにとっては特に重要です。外出が多い方や、子供の送り迎えなどで屋外にいる時間が長い方には、特におすすめです。
実際に使ってみると、目の疲れが軽減されたように感じました。以前は外出後に目が疲れやすかったのですが、UVカット機能付きのカラコンを使うようになってからは、その症状が減ったんです。
ただし、UVカット機能付きのカラコンを使っているからといって、サングラスや帽子の使用をやめる必要はありません。カラコンはあくまでも補助的な役割です。目の健康を守るためには、総合的な紫外線対策が大切だと思います。
乱視用や遠近両用のカラコンも登場
40代50代になると、乱視や老眼の悩みが出てくる方も多いですよね。私も最近、老眼が気になり始めていました。でも、調べてみたら乱視用や遠近両用のカラコンがあることを知って、本当に驚きました。
乱視用のカラコンは、乱視の度数や軸も合わせられるので、クリアな視界が得られます。私の友人で乱視のある人が使っていましたが、「見え方がクリアになって快適」と言っていました。ただ、度数や軸の測定は専門的なので、必ず眼科で検査を受けてから選びましょう。
遠近両用のカラコンは、近くと遠くの両方が見やすくなるように設計されています。私はまだ使ったことがありませんが、これから老眼が進んだら試してみたいと思っています。ただし、遠近両用は慣れるまで時間がかかる場合もあるそうです。
これらの機能性カラコンは、見た目の変化だけでなく、視力の悩みも解決してくれるので、一石二鳥ですね。ただし、自分に合った度数を選ぶことが大切です。私も定期的に眼科で検査を受けて、自分の目に合ったカラコンを選んでいます。
ワンデーアキュビューディファインモイストがおすすめ
私が特におすすめしたいのは、ワンデーアキュビューディファインモイストです。このカラコンは、40代50代の私たちにぴったりの特徴がたくさんあるんです。
まず、着色直径が12.7mmから12.8mmと、自然な大きさなんです。先ほども説明しましたが、この大きさだと瞳がほんのり大きく見えるだけで、不自然さがありません。私が使ってみて、「目元が若々しくなった」と言われたのがこのカラコンでした。
それから、UVカット機能付きなので、目の健康にも配慮されています。外出時も安心して使えるのがうれしいですね。また、モイスト仕様なので、目の乾燥も気になりません。私は一日中つけていても、ほとんど違和感がありませんでした。
カラーバリエーションも豊富で、全7色から選べます。私のおすすめは「ナチュラルシャイン」です。ほんのりとした茶色味で、瞳の色を自然に明るく見せてくれます。他の色も試してみましたが、どれも自然な仕上がりでした。
ただし、個人差はあるので、最初は少量から試してみるのがいいかもしれません。私も最初は10枚入りを購入して、自分に合うか確認してから定期的に使うようになりました。
エンジェルアイズワンデーUVモイストも人気
エンジェルアイズワンデーUVモイストも、40代50代の私たちにおすすめのカラコンです。このカラコンの特徴は、自然な発色と快適な装用感にあります。
着色直径は13.2mmで、先ほど紹介したワンデーアキュビューディファインモイストよりは少し大きめですが、それでも自然な印象を保てる大きさです。私が試してみたときも、目が大きくなりすぎず、ほどよい存在感でした。
カラーは3色展開で、ローズブラウン、アッシュグレー、アーモンドブロンズがあります。どの色も落ち着いた大人っぽい印象で、40代50代の私たちにぴったりです。私はアーモンドブロンズを使ってみましたが、瞳の色がほんのり明るくなって、目元が華やかになりました。
UVカット機能付きなので、外出時も安心して使えます。また、含水率が58%と高めなので、目の乾燥が気になる方にもおすすめです。私も目が乾燥しやすいのですが、このカラコンを使うと一日中快適に過ごせました。
ただし、このカラコンは眼科では購入できないので、注意が必要です。私はオンラインショップで購入しましたが、初めて使う方は事前に眼科で相談するのがいいかもしれません。
アイコフレワンデーUVMは眼科でも購入可能
アイコフレワンデーUVMは、眼科でも購入できるカラコンとして人気があります。私も最初はカラコンに不安があったので、眼科で相談しながら選びました。
このカラコンの特徴は、デザインの豊富さです。全6種類のデザインがあり、それぞれに異なる印象を演出できます。私が特に気に入ったのは「ナチュラルメイク」というデザインです。瞳の輪郭をやさしく強調してくれて、目元が若々しく見えるんです。
着色直径は最小が12.8mm、最大が13.5mmと、デザインによって異なります。私の場合は13.0mmくらいのものを選びましたが、自然な印象でありながら、目元がぱっと明るくなった感じがしました。
UVカット機能付きなので、外出時も安心です。また、含水率が58%と高めなので、目の乾燥も気になりません。私は以前、目の乾燥で悩んでいましたが、このカラコンを使うようになってからは快適に過ごせています。
ただし、個人差はあるので、自分に合うものを見つけるまで少し時間がかかるかもしれません。私も最初は数種類試してみて、自分に一番合うものを見つけました。眼科で相談しながら選べるのがこのカラコンの大きな魅力だと思います。
カラコンで40代50代の魅力アップは十分可能
40代50代になっても、カラコンで魅力アップは十分に可能です。私自身、カラコンを使い始めてから、周りの反応が変わったのを実感しています。
まず、カラコンを使うことで、目元が若々しく見えるようになりました。特に、ナチュラルな色味のカラコンを選ぶと、不自然さがなく、さりげなく目元が引き立ちます。私の場合は、ブラウン系のカラコンを使うことで、目の輪郭がくっきりして見えるようになりました。
また、カラコンを使うことで、メイクの幅も広がりました。以前は目元のメイクに自信がなかったのですが、カラコンを使うことで、ナチュラルメイクでも目元の存在感が出るようになりました。特別な日には、カラコンに合わせて少し濃いめのアイメイクをすることもあります。
さらに、カラコンを使うことで、自分に対する自信も高まりました。目元が綺麗に見えることで、全体的な印象が明るくなったような気がします。実際、友人から「最近、顔色がいいね」と言われることが増えました。
ただし、カラコンを使う際は、自然さを心がけることが大切です。派手すぎるデザインや色を選ぶと、かえって年齢が目立ってしまう可能性があります。私の経験から言えば、自分の瞳の色に近い、ナチュラルなカラコンを選ぶのがおすすめです。
まとめ:おばさんでもカラコンは痛くない、自分に合った選び方で楽しもう
- カラコンの使用に年齢制限はない
- 40代50代には着色直径13mm前後のカラコンが適している
- フチなし・ぼかしフチデザインで自然な印象に
- 瞳の色に近いブラウン系やブラック系がおすすめ
- 低含水レンズで目の乾燥対策を
- UVカット機能付きカラコンで目の健康にも配慮
- 乱視用や遠近両用のカラコンも選択肢に
- ワンデーアキュビューディファインモイストは自然な仕上がりで人気
- エンジェルアイズワンデーUVモイストは快適な装用感が特徴
- アイコフレワンデーUVMは眼科でも購入可能で安心
- カラコンで40代50代の魅力アップは十分可能
- 自然さを心がけ、自分に合ったカラコンを選ぶことが大切